Atlassian Summit 2015 Keynotesのまとめのまとめ

11月27日に行われたAtlassian Community Day 2015においてサンフランシスコで行われたAtlassian Summit 2015のキーノートの概要を紹介させていただきました。今回はそれをさらにギュギュッっとまとめてお届けしたいと思います。

(本投稿はAtlassian Advent CalendarのDay16を兼ねた投稿です)

CommunityDay.002

Atlassian Summit 2015ではCo-FounderのMikeとScottからOpening Keynoteそして、アトラシアンがカバーする3つのチームのソフトウェア開発チーム、ITチーム、ビジネスチームそれぞれに関するキーノートの4つのキーノートが用意されていました。


 

Opening Keynote

CommunityDay.004

Opening Keynoteではアトラシアンのビジネスアップデートと製品の改善について話がありました。

CommunityDay.010

サミットが開催された11月上旬時点でアトラシアンの製品を有償でご利用いただいている企業が50,000社を超えています。これの数字には10$のスターターライセンスを使用しているお客様やサポート契約の更新を現在行っていないお客様は含まれていません。また、上記のスターターライセンスや無償製品を使用している企業は375,000社にも及びます。

CommunityDay.012

CommunityDay.014

アトラシアンはServer版、Data Center版、Cloud版の3つの運用形態で製品を提供していますが、昨今クラウドに対するニーズが非常に高まり現在約半数のお客様がアトラシアンの提供するクラウド上でサービスを利用されています。我々もこのニーズに応えるべくクラウドに大きく力を入れてきました。

CommunityDay.017

マーケットプレイスでは2,000を超えるアドオンがマーケットプレイスでご利用いただくことができ、累計の売り上げ額も1億ドルを超えました。

CommunityDay.021

アトラシアンは大きな成長の一方で社会貢献にも力を入れています。アトラシアンファウンデーションという形で非営利団体への無償ライセンスの提供や様々な非営利団体とのパートナーシップ、さらには奨学金という形で社会への貢献も行ってきました。

CommunityDay.032

また、アトラシアンはPledge 1%という活動に参加しています。アトラシアンでは株、製品、社員の労働時間の1%を社会貢献に費やしています。これらの活動はSalesforceやRALLYといった企業をはじめとした様々な企業が参加しています。

CommunityDay.038

もちろん、このようなビジネスの成功や社会貢献は仕事環境から大きく影響を受けています。アトラシアンの設立当初から人生で最高の労働環境を作ることを目指してきました。その結果、Best Place to Workとして全米で1000人以下の事業規模で第2位、本社のあるオーストラリアでは全ての事業規模を通して第1位を受賞しました。

CommunityDay.039

また、お客様に対して我々はこのようなミッションを持って製品やサービスを提供しています。Unleash the potential in every team -「全てのチームの可能性を解き放つ」という意味です。

CommunityDay.043

このミッションを実現すべく、アトラシアンでは製品開発を行ってきました。その結果、アトラシアン製品はソフトウェア開発チームに広く受け入れられてきました。それがITチームにもよく使われるようになり、2年前にJIRA Service DeskというITチーム向けの製品もリリースしました。そして、ここ数年ではアトラシアン製品はソフトウェア開発チームやIT部門に限らず、人事や財務、マーケティング、法務、営業といったあらゆる組織で使われるようになりました。2014年時点ではアトラシアン製品の利用者のうちソフトウェア開発者以外の利用は35%程度だったのですが、2015年にはついに50%に達しました。そのため、非ITチームも含めた全てのチームにフォーカスすることが必要だと判断しました。

そのため、Atlassian Summit 2015ではOpening Keynoteに加えソフトウェア開発チーム、ITチーム、ビジネスチームのそれぞれのキーノートを用意し、それぞれアトラシアンが考えるストーリーをご紹介致します。

CommunityDay.048

アトラシアンはユーザーからのフィードバックを非常に重要視しています。Atlassian Summitはユーザーの皆様からフィードバックを直接いただく非常に貴重な場です。我々はいただいたフィードバックの中からPerformance、Simplicity、Scale、Mobile、Integrationsの観点で製品の改善を行ってきました。

CommunityDay.061

Performanceに関してはどの製品においてもTOPのフィードバックでした。特にクラウドでの米国以外でのパフォーマンス問題が顕著であるとの診断結果があり、それを中心にパフォーマンス改善に力を入れました。おかげで約2倍のパフォーマンス改善を行うことができ、その結果パフォーマンス関連のフィードバックを50%にまで減らすことができました。

CommunityDay.075

Simplicityの観点では従来JIRAはソフトウェア開発用の課題管理のためのツールとして開発され、アドオンを加えたり、カスタマイズをしたりすることでソフトウェア開発以外の様々なシナリオに対応してきました。そのため、柔軟性や拡張性の高さを評価されていたものの、一方で目的の用途で利用するためには複雑すぎてカスタマイズをしないといけない場合も出てきました。そこで、JIRAをソフトウェア開発向け、サービスデスク向け、ビジネスチーム向けの独立した製品に再編し、それぞれの用途に応じてインストールしてすぐに使えるシンプルで使いやすいツールに再編しました。

CommunityDay.096

また、Scaleの観点では従業員数1,000人を超える会社での利用が非常に多くなってきました。それらのお客様にも安心して使っていただけるようにするためのサービスも提供しています。シニアサポートエンジニアによるサービスレベルの高いサポートサービスを提供するPremier Support、専任の技術者をつけお客様の環境に応じたアドバイスやベストプラクティスの情報提供を行うTechnical Account Manager、設計、構築、統合、保守までをカバーする認定パートナープログラムEnterprise Partnerといったプログラムを用意しております。

CommunityDay.097

合わせて大規模での利用を支援する製品としてJIRA Software、Confluence、Bitbucketに加えてJIRA Service Deskのデータセンター版の提供も開始しました。また、Bitbucketのデータセンター版ではリポジトリのミラーリングを実現し、分散環境でもクローンを高速に行えるSmart Mirroringの開発を進めています。

CommunityDay.127

また、Mobileの観点では既存のHipChat Mobileのパフォーマンス強化、対応デバイス強化に加え、JIRA for iOS、Confluence for iOSの開発を行っていることを発表しました。これは利用するチームがビジネスチームにまで広がり、行動範囲が大きく広がったことに起因します。これらの製品のベータテストをまもなく開始します。こちらのサイトからベータテストへの登録ができます。

CommunityDay.134

Integrationの観点では、アトラシアン製品の拡張機能を提供するAtlassian Connectに新たにHipChat Connectが加わります。

CommunityDay.140

CommunityDay.145

他のツールと連携してチャット内にその関連する事象の概要を表示したり、重要な通知を見落とさないように左のGlanceと呼ばれるエリアに通知の種類ごとに件数を表示したりすることができるようになります。こちらのBlog Postも合わせてご覧いただくと理解が深まるかと思います。

 

以上が、Opening Keynoteのまとめなります。


CommunityDay.166

続いてソフトウェア開発チーム向けのキーノートまとめです。このキーノートでは"FASTER"というキーワードでより早くソフトウェアをユーザーに届けるためにアトラシアン製品がどの様に役立つかという話をしました。

CommunityDay.171

ソフトウェア開発に置けるチャレンジとしてはこれらのものが挙げられます。コミュニケーション、コンテキスト(作業内容)の切り替え、依存関係、分散チームアトラシアンはこれらのチャレンジを解決するための製品を提供しています。

CommunityDay.175

アトラシアンは長くソフトウェアチームの作業内容を研究してきました。その結果、大きく分類するとこの三つです。どのようにその仕事を構成するかを考え、そして話し合いややりとりを通して仕事を完了させる。この三種類の作業の中でどの様にチャレンジを解決するかを紹介します。

 

まずはOrganizeの観点から。

CommunityDay.200

新しくソフトウェア開発チームに特化した製品として構成されたJIRA Software。プロジェクトを俯瞰できるボードがプロジェクトのデフォルト画面として開く様になり、プロジェクトに関わるステークホルダーがそれぞれの求める情報にワンクリックでアクセスできる様になりました。

CommunityDay.212

Confluenceでは次のバージョンにおいて、新しいスペースの種類としてソフトウェアスペースというスペースが採用されます。ソフトウェアスペースではJIRAのプロジェクトの特定のプロジェクトと連携し、プロジェクトの状態をJIRAにアクセスすることなく把握することが可能になります。

この様にJIRA SoftwareやConfluenceを使用して複雑な操作をすることなく目的の情報に辿りつける様になり、Context Switchingを最小限に減らすことができる様になります。

CommunityDay.230

Portfolio for JIRAは複数のJIRA プロジェクトにまたがる情報を一つのViewに統合し、それぞれのリソース配分や変更の影響に対応できる様にします。来年リリース予定のPortfolio for JIRAの次のバージョンでは今まで手動で行ってきたインポートやリンク、同期といった作業が自動で行われる様になり、Plug and Planという形でリアルタイムに情報を俯瞰できる様になります。これにより、依存関係を持つ複数のチームの状況を把握し、より迅速に判断を下すことができる様になります。

CommunityDay.263

HipChat Connectは単なるチャットとしてのコミュニケーションではなく、ツールと連携しプルリクエストの処理やビルドの失敗の通知から再実行をかけるなど、通知とそれに関するアクションを行うことができる司令室のようなツールへのHipChatを進化させます。これにより、作業の連携までを含めたコミュニケーションが可能となります。

CommunityDay.283

また、Bitbucketではデータセンター版での次バージョンでの新機能Smart Mirroringを使用すれば、世界規模での分散開発であってもソースコードの共有を高速に行うことができる様になります。また、データセンター版に限らずGitの新機能であるGit Large File Storageをサポートします。これらの進化により分散チーム開発はよりスピードを手に入れることができます。

 

この様にアトラシアン製品を使うことでより高速な開発をかのうとし、ソフトウェア開発チームはより早くソフトウェアをユーザーに届けることを可能とします。


 

CommunityDay.288

つづいてITチーム向けのキーノートです。ITチーム向けキーノートでは"Go faster together"ということで、ソフトウェア開発チームやビジネスチームを巻き込んで一緒にビジネス全体のスピードを上げていくにはという話をしました。

CommunityDay.293

アトラシアン製品の中でJIRA Service DeskはITチーム用に開発した製品です.JIRA Service Deskのリリース前からJIRAの40%のユーザーがサービスデスク用に使用していました。

CommunityDay.295

そのおかげで、リリースから2年間で15,000以上のチームでJIRA Service Deskをご利用いただいています。

CommunityDay.302

そして、JIRAのアドオンではなくサービスデスク向けの独立製品として提供される様になり、インストールするとすぐにインシデント管理、問題管理、変更管理を行っていただける様になりました。

もちろん、ITチームを支えるアトラシアン製品はJIRA Service Deskだけではありません。Confluence や  HipChatでITチームをサポートしていきます。これらの製品でどのようにITチームを支えるか紹介していきます。

CommunityDay.308

"Go faster together"ということで、ITだけではなくビジネス全体のスピードを一緒に上げていこうということです。これにあたり3つのキーとなるゴールがあります。一つ目がビジネスチームと一緒になって新しいサービスを迅速にデリバリーしていくこと。二つ目がより迅速にユーザーが解決策に辿りつけること。三つ目が全てのチームを横断的にコラボレートさせ全体のスピードを上げていくことです。

CommunityDay.310

まずはサービスデリバリーの話。

CommunityDay.001

サービスをデリバリーするにあたってはビジネス部門とIT部門の協力関係が重要になってきます。特に、コミュニケーションを正確かつ円滑に行うことはサービスの立ち上げを早くする上で避けては通れない課題です。ビジネスチームとITチームがいつも同じ場にいてコミュニケーションができればそれに越したことはないですが、必ずしも近場にいるとは限りません。そこで役立つのがConfluenceの次期バージョンで実装されるCollaborative Editingです。このCollaborative Editingを使用することで、複数の人が同時に同じページの編集を行い、またその編集内容がリアルタイムで全員に共有することができます。これにより、相互の認識を迅速かつ正確に合わせることができるようになります。

CommunityDay.350

また、一旦サービスがデリバリーされればそれで終わりということはありません。何か問題が発生した場合はJIRA Service Deskにインシデントが寄せられ、ITチームはソフトウェアチームと協力して問題を解決していく必要があります。この際、変更管理も同じJIRA Service Deskで管理されていると問題解決の際のやり取りは非常にスムーズになります。

また、原因が判明して修正に入る場合は次のバージョンでJIRA Service Deskに導入されるLinked Issueが便利です。JIRA Service DeskのインシデントからLinked Issueを作成すると指定のJIRA Softwareに課題を作成することができます。こうすることで、JIRA Software側で課題のステータスが完了になると、自動的にJIRA Service Deskのインシデントも完了のステータスに変更されます。こうすることにより、ITチームはソフトウェア開発チームの課題をトラックし、ステータスを手動でJIRA Service Deskに反映する必要がなく、漏れなどが発生しない様にすることができます。

CommunityDay.398

また、HipChat Connectを使用してChat Opsを実現できる様になります。HipChatと様々な運用管理ツールが連携することでHipChatのコンソールでシステムのアラートを監視しながら、HipChatのコンソールのままで運用のオペレーションを行うことができます。

CommunityDay.405

どんなに素晴らしいサービスを提供しても、助けが必要な場合はあります。ここからはどのように迅速にユーザーを助けることができるかを紹介します。

CommunityDay.411

助けを求めるユーザーを助ける一番早い方法はユーザーが解決策を自分で簡単に見つけられる様にすることです。

CommunityDay.413

その助けとなるJIRA Service Deskの機能にInstant Context Helpがあります。これはリクエストのチケットを作成しようとしている際に、チケットの表題の内容から関連しそうなドキュメントを検索し表示する機能です。これを使うことで、わざわざ問い合わせをする前に自分の求めている情報を手に入れる可能性ができるわけです。

CommunityDay.415

また、その検索対象となるドキュメントはKnowledge Baseと呼ばれ、Confluenceで記述することができます。Confluenceは非常に表現力のあるドキュメント管理ツールであるため、写真や動画を使用してよりわかりやすいドキュメントを作成することができます。

CommunityDay.417

今回、JIRA Service Deskと連携してKnowledge BaseドキュメントとしてConfluenceを使用する際のライセンスが、JIRA Service Deskと同様エージェントベースでのライセンスとなることが発表されました。

CommunityDay.482

今後の提供を予定している機能としてSmart Graphが発表された。Smart Graphを使うことで、今までカスタマーポータルでリクエストを検索する際にサービスの名前や説明にないキーワードではサービスを見つけることができなかったが、それが検索ワードの学習機能を搭載することで名前や説明にないキーワードでも関連するキーワードを学習し、検索対象とすることができる様になります。また、このSmart Graphの機能は検索だけでなく他の用途への活用も検討しています。

CommunityDay.484

最後に、ITチームが組織横断的に業務の迅速化を進めビジネスを強化していくことの重要性について。ITチームはビジネスチームやソフトウェアチームと連携する際のハブとなるチームです。ビジネスにおいては様々な組織が連携し、その連携を組み替えながらスピードを上げていきます。様々なチームとの連携の中で得られた知識を活用し、会社全体のビジネスのスピードを上げていくのがITチームの重要な役割となります。

CommunityDay.497

そして、その連携のためのツールとしてアトラシアンは製品を提供しています。これらを統合して利用した時、本当にパワフルなプラットフォームとしてITチームの生産性に寄与します。

 


 

CommunityDay.501

最後にビジネスチーム向けのキーノートです。ここではソフトェア開発の世界で培ったノウハウをいかにビジネスチームで活かしていくかを説明します。

CommunityDay.510

現在、銀行や証券といった旧来の業態がソフトウェアを強みとして戦うようになってきたのです。ソフトウェアにおいて起こってきたオープンでコラボレーションを必要とする迅速なアプローチが、今まさに人事やマーケティング、財務といった非ITの世界でも必要となってきているのです。つまり、ソフトウェア開発で培ってきたノウハウがビジネスの世界で活かす必要が出てきました。

CommunityDay.523

しかし、ソフトウェア開発で培ったノウハウをそのままビジネスチームでも活用できるわけではありません。ビジネスチームと一言で言っても様々なチームがありそれぞれのニーズは異なっています。

CommunityDay.547

まずはコンテンツ。ビジネスチームはそれぞれの部門で扱う主なファイルが異なっています。ソフトウェア開発の場合はソースコードですが、例えば財務であればExcelだったり、法務であればWordやPDF、デザイン部門であればイメージファイルだったりと様々です。Confluenceでは様々なファイルタイプのプレビューをサポートし、ドキュメントの一部として使っていただくことができます。もちろん、Confluence自体も表現力を強化しています。先ほど紹介したCollaborative Editingに加え、表形式のカラム幅調整や行やカラムのカット&ペーストなど様々な強化が次のバージョンで予定されています。

CommunityDay.564

次にロケーション。ソフトウェア開発チームとは異なり営業やフィールドサポートの様にほとんどオフィスにいない様なチームもあります。その様なチームのためにHipChat Mobileの提供を行っていますし、まもなくJIRA for iOS、Confluence for iOSのベータテストの開始も予定しています。

CommunityDay.001

そして、サービス。JIRA Service Deskは当初ITチームのために作られたものですが、現在のバージョンではビジネスのサービスデスク用としても使われることを想定しています。例えば、法務部門に契約書のレビューを依頼したり、総務部門に備品の購入を依頼したりとビジネスチームにおいてもサービスデスク業務は非常に多くなっています。これらの業務を遂行するチームもアトラシアンではサービスチームと位置づけ、JIRA Service Deskをご利用いただくことでより効率なサービス提供が可能になると考えています。

CommunityDay.604

そして最後にゴール。ビジネスチームの業務にはそれぞれ達成すべきゴールがあります。それらのゴールに応じて柔軟に対応出来るツールをアトラシアンは提供しています。それがJIRA Coreです。

JIRAのユーザーの1/3は非ITの業務用途でJIRAを使用しています。しかし、JIRAは元々ソフトウェア開発用途に開発されたツールであるため、ビジネスチームにとっては余計な機能が付いていました。それをシンプルにし、カスタマイズを容易にしています。

CommunityDay.001

JIRA Coreはビジネスチームが簡単にプロジェクトを始められるように一般的でシンプルな3つのテンプレートを用意しています。

Task Management – もっとも単純なタスク管理

Project Management – 短期長期に関わらないプロジェクト管理

Process Management – そして、ワークフローに着目したプロセス管理

CommunityDay.626

そして、それをベースに柔軟なカスタマイズをおこない、それぞれのビジネスゴールにあった形でビジネスを進めていただける様になります。

CommunityDay.630

また、JIRA Softwareのボード機能をJIRA Coreにも搭載する予定です。これにより、業務の進捗状況などの把握がより容易になります。

 

さて、ここまでが各キーノートの内容です。如何でしたでしょうか?

CommunityDay.001

何箇所かにバラバラと出てきた今後の製品ロードマップをまとめてみました。ご参考になればと思います。

 

参考リンク

Atlassian Summit 2015 Keynote 動画

Atlassian Community Day トゥギャッター

@IT イベント レポート