先週、私たちは JIRA の課題からマージに至るまで、ブランチベースのワークフロー全体を案内する、アトラシアンのソフトウェア開発ツール間の緊密な統合を紹介しました。ブランチは、Git ワークフローの根本的なコンポーネントです。あなた自身の Git ワークフローを確実に成功させるには、優れたブランチモデルの選択が鍵となります。完璧なまでにクリーミーなマカロニ&チーズを作るには、適切なチーズが不可欠であるのと同様に、あなたのチームがブランチを作成、命名、そしてマージする方法を標準化すると、チームがワークフローを利用する方法が変わります。 Stash 2.8 では、チームがそれぞれの Git 開発にブランチベースのワークフローを採用しやすくしました。

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合理化されたブランチモデル

Stash 2.8 の新しいブランチモデルでは、ブランチ名の一貫性を容易に保てます。 このブランチモデルは、あなたとあなたのチームが新規ブランチを作成する際に、必ず命名基準に則ってこれを行うようプロセスを設定します。各リポジトリの設定内から、あなたのチームのワークフローに適した命名規則を設定するだけです!作成された全てのブランチは、自動的に標準プレフィックスが付与されます。これからは、ブランチ プレフィックスを手動で入力する必要も無くなり、また一貫性に関して懸念する必要もありません。また、この命名規則により、あなたが作業しているブランチの種類が簡単に分かります。

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Stash あるいは JIRA からブランチを作成する

Stash により、経験の有無にかかわらずあらゆるユーザーが、Git の主な長所の一つであるブランチ機能を使えるようになります。私たちは、中断が最小限の時に最も快適に作業できる事を知っています。「ブランチを作成する」機能を用いて、Stash の Git リポジトリもしくは任意の JIRA 課題から新規ブランチを作成する事で、まさにこれを実現できるのです。ブランチモデルが設定された事で、今やブランチの作成は一切のコンテキストスイッチを必要としない、シームレスなプロセスに生まれ変わりました。 作成されたブランチにはそれぞれのブランチの種類に基づいてプレフィックスが付与され、また (JIRA からブランチを作成した場合は) デフォルトのブランチ名に課題詳細が使用されます。

一旦ブランチが作成されると、Stash により、SourceTree (アトラシアンの Mac および Windows 向け無料 Git クライアント) 内でもブランチの確認が可能になり、より早くコード作成に取りかかれます。

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Automagic なマージ

Automagic (一般的には オートマチックですが、オート「マジック」の響きの方がかっこいいのです) なマージは、ブランチ管理における最新で最高のものです。既に構成したブランチモデルによって、 Stash はどのブランチがリリースブランチかを簡単に検出できます。リリースブランチ名にあるバージョンベースの順番を利用して、Stash はリリースブランチに施された修正を、それより新しい全てのリリースブランチに対して自動的にマージします。開発ブランチに至るまでです。これによってあなたのチームは、つまらない、失敗しがちなメンテナンスとはお別れできます。

さて、あなたが今 「コンフリクト (競合) が発生したらどうしたらいいか?」と考えている事は分かっています。 心配は要りません。まかせて下さい!自動マージプロセスは、プルリクエストを作成し、コンフリクトを通知し、もう一度変更をプッシュする前に手動で問題解決が行えます。

「興味深い話だけど、そうする必要はあるのか?」 あなたが製品リリースに取り組んでいて、製品の複数バージョンを維持しなくてはならない場合、古いバッチから新しいバッチへと変更内容を転送して再適用する行為が、いかに苦痛かつ繰り返しの多いものかはよくお分かりのはずです。自動マージは、最小限のユーザー介入の下、異なるリリースブランチ上におけるこれらの退屈な更新を自動的に実行します。Stash は、ブランチのメンテナンスをたやすく効率的なものにしてくれます。自動マージの詳細については、こちらを参照して下さい。

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ブランチリスト概要

ブランチ駆動開発は Stash にとって重要であるため、リポジトリ内の全ブランチの概要を見られるようにしました。リポジトリ内で起こっているあらゆる作業を一見できるため、あなたのチームの進捗具合を把握できます。

マージの必要がある未解決の作業を素早く特定したり、あるいは Behind/Ahead 機能を使って、あなたの作業中のブランチがデフォルトブランチ (例、master) から見てどれだけ最新の状態にあるかを確認しましょう。「ランチを削除する」機能を使って、リポジトリをつまらせているかもしれない、古いブランチや短命なブランチを整理しましょう。ビルドステータスを見て、ブランチのソースファイル閲覧、プルリクエストの作成、新規ブランチの作成、および SourceTree のブランチ確認等のアクションを、全てこのページから実行しましょう (アクション メニューより)。更に、コミットビューで見れるブランチ情報を使用して、ブランチやコミットにアクセスできます。ブランチの整理がとても簡単になりました!

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Stash 2.8 があれば、ブランチは恐くない

夢のような話だと思っていませんか?いいえ、夢ではありません!Stash の使命は、あなたのブランチベースのワークフローを紛れも無く簡単にする事です。今すぐ、Stash 2.8 をお試し下さい (しかも無料です)!

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*本ブログは Atlassian Blogs の翻訳です。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2013 年 10 月 29 日 “Stash 2.8: branch-based workflows simplified