*本ブログは Atlassian Blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。原文 : 2012 年 2 月 22 日、Christina Bang 投稿 “JIRA 5 Goes Social

 

JIRA 5 はコラボレーションを行うための開発者プラットフォームです。いつも協力して仕事をしている、人、アクティビティ、アプリケーションをつなぎます。

ソフトウェア開発は組織全体に関わるもので、開発プロセスに組織の全員が協力できたとき素晴らしいソフトウェアができあがります。JIRA 5は開発プロセスと他部門の間にある点を結ぶ役割を果たします。

コラボレーションのためのプラットフォーム

今日、ソフトウェアは日常世界の中心にあります。車の中、ポケットに入っている電話、そしてそれはチーム、プロジェクト、組織の仕事の仕方を形作ります。

JIRA はソフトウェア開発の中心に位置し、最初の機能計画から作業の割り当て、そして開発業務の管理、テスト、プロジェクトステータスの管理、最後のリリースまで関わります。JIRA 5は、ソフトウェア開発に関わる人、アクティビティ、アプリケーションをつなぐことによりコラボレーションを一歩上のレベルへと引き上げました。

Issue Mentions

人とチーム

JIRA 5 は人々を会話に参加させる2つの強力な新しい方法を導入しました。「@メンション」と「共有」機能です。

JIRA のEメール通知機能は、取り組んでいる課題に関する最新情報を皆が受け取るための素晴らしい方法ですが、時には、これまで課題に積極的に参加していない他のメンバーを会話に参加させたい場合もあるでしょう。

JIRA 5では、コメント欄または課題の説明欄で任意のユーザに@メンション(言及)することができ、言及されたことを知らせるメールが送信されます。オートコンプリート機能により、ユーザー名を即座に選択できます。これによりJIRA では一連のコメントを見て誰が関わっていたのかが簡単に分かります。

Issue Share

共有ボタンをクリックすると、一緒に仕事をしている人々やチームに、「FYI(参考まで)」情報を素早く一斉送信できます。

Confluence 4 の共有機能と同様に、ユーザー名やEメールアドレスを追加することにより課題や保存した検索条件を共有できます。送られる詳細情報に加え、簡単なメモも入力できます。

アクティビティとアプリケーション

アクティビティストリームと課題リンクの改善により、JIRA 5 はプロジェクト内で起こっていることを常に情報共有できる、重要な場所になりました。

リモート課題リンクを用いて、JIRA の課題を任意のウェブサイトURLやアプリケーションに接続できます。JIRA の課題をConfluence ページや他のJIRA インスタンス上の課題と接続するための便利な方法です。外部アプリケーションはまた新しい JIRA REST API を用いて、JIRA の課題に直接リンクすることができます。

Activity Stream

アクティビティストリームは、リモートのアクティビティもまた表示します。JIRAからのリアルタイム更新に加えて、アプリケーションリンクを介して接続されている他の全てのAtlassian製品からのフィードが自動的に表示されます。これにはConfluence ページ、Bambooのビルドステータス、FishEye からのソースアクティビティなどが含まれます。

リモートアプリケーションやプラグインはまた、JIRAアクティビティストリームに独自のイベントを追加することができます。

点をつなぐ

JIRA と一緒に使うアプリケーションは、Atlassian のツールだけではないでしょう。いつも一緒に仕事をしているチームとツールをつなぐ、キラーインテグレーションを紹介できることをうれしく思います。 開発チームが周りのチームとどのようにつながっているかを示す例がここにいくつかあります。

開発チームとQAチームをつなぐ

Remote activity in streams

QAチームは、テストを書き、実行サイクルを計画し、手動テストを実行し、自動スクリプトを開始し、Zephyr のようなテスト管理ツールにステータス更新情報を提供することに時間を使っています。 開発チームは日々の仕事を管理したり、チームの作業を計画するために JIRA に時間を使っています。

JIRA 5アクティビティストリームは、リアルタイムに更新情報を提供することにより、Zephyr と JIRA の間のギャップを埋めます。それは次のような大きなアクティビティが発生した時などです。

  • 特定のプロジェクトまたはバージョン/スプリント/イテレーションのテストを開始
  • 特定のテスト実行サイクルを開始
  • まったく新しいバグが報告されたり変更された時

開発者やJIRAで作業する誰もが、Zephyr 上でテストアクティビティが発生した時、そのフィードを見ることができます。チームのメンバーはステータス更新情報を追いかける必要はありません。

開発チームとプロダクトマネジメントチームをつなぐ

Remote Links to Confluence

プロダクトマネージャーにとってConfluenceは、要件や仕様書といった構造化されていないコンテンツを扱うには素晴らしいツールです。それらの文書はJIRA内のいくつかの課題と直接関連していることがよくあります。

JIRA 5では、JIRAの課題とConfluenceのページ間の双方向リンクを簡単に作成できます。課題のURLを任意のConfluenceページに貼り付けるだけで、リンクしているページにおいてJIRAの課題は自動的に更新されます。

開発チームと顧客サポートチームをつなぐ

Remote Issue Links
それはConfluenceだけに限りません。JIRA 5のリモート課題リンクは、JIRAの課題を、チームが仕事で使用している他のアプリケーションの項目につなぎます。

  • Box の文書
  • Salesforceの顧客情報
  • Zendeskのサポートチケット
  • Get Satisfactionのディスカッショントピック
  • ほか多数

統合のためのプラットフォーム

JIRA 5 において、誰でも簡単にプラグインを使用したり開発できるようにするために、API に関連する2つの重要な発表があります。安定した Java API と新しい REST API です。

安定したJava APIにより、全ての JIRA 5.0 対応プラグインが今後リリースされる JIRA 5.x と互換性があるので、全てのJIRA ユーザーが安心できます。全てのJIRAユーザーに最高の体験を提供したいので、Atlassianのツールと​の統合製品に取り組む開発者をサポートするように、安定したAPIのセットに投資していくことをお約束します。次にJIRA 5.x がリリースがされる時、プラグインの対応を待つ必要はありません。新しい安定したAPIを使用して開発された全てのプラグインに互換性があることが分かっているので、すぐにアップグレードすることができます!

JIRA 5の REST API を用いて、課題をリモートから操作する新しい方法を利用できます。課題の検索、作成、リンク、およびJIRA​​のアクティビティストリームにリモートイベントを追加することなどです。

JIRA 5 でつなげよう

JIRA 5 は、ツール、開発者そして他のチームをつなぎ、ソフトウェア開発チームが組織内の他部門と情報共有できるようにします。共有機能とメンション機能により、他のメンバーを会話に参加させることが簡単になりました。リモート課題リンクにより、関連する情報をダイナミックに一カ所で管理できるようになりました。アクティビティストリームでは、リアルタイムに JIRA の内外で何が起こっているかを知ることができるようになりました。

JIRA 5 をソフトウェア開発の中心におき、いつも関わっている人、アクティビティ、アプリケーションをつなぎ、素晴らしいソフトウェアを作りましょう。

Check out JIRA 5

ユーザーの声 (日本)

JIRA 5 のAPIはとってもシンプル。
おかげで、astahのmindmapを使って課題をビジュアルに表示できるプラグイン、JIRA Mindmap Planner for astah を一週間で開発することができました。
マインドマップファンが、JIRAコミュニティにもっと増えますように!
株式会社チェンジビジョン、平鍋健児

#JIRA5 勝手にランキング、第一位のリモート課題リンク機能は、G2エンジニア曰く、”Gold Mine” と言わしめた機能!JIRA と他のシステムを連携している方には、かなり威力を発揮する機能です!外部アプリ内の対象をJIRA の課題とリンクさせ、JIRA上に表示できます!
ゴートゥーグループ株式会社

About Sean Osawa

2009年Atlassianサンフランシスコ入社。Channel Manager、Business Development、Ambassadorなどを担当。2013年に日本においてアトラシアン株式会社が設立され、マーケティングマネージャーとしてマーケティング全般を担当している。

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