JIRA 5 RubyGem

*本ブログは Atlassian Blogs を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2012 年 2 月 6 日、Rich Manalang 投稿 “JIRA 5 RubyGem

 

まもなくリリースされる JIRA 5 の主な注目点の一つは、改良された REST API です。この API により、課題の作成、閲覧、更新、削除を行ったり、課題に関連するその他のメタデータへアクセスが行えます。

REST API は、基本的な HTTP や JSON ライブラリを使用して他のアプリと統合する、簡単で軽量な方法を提供します。 しかし開発者の一部は、これらの REST API と、より密接なインターフェースを持つクライアントライブラリで作業できたらもっと便利だと思うかもしれません。 それを行うために、Trineo の方が RubyGem を作成してくれました。

Trineo の jira-ruby gem は、JIRA 5 の REST API 用に作られています。それは、OAuth を含む、開発者の皆様が取り組まなければならないコードの定型を要約したものです。 こちらにその gem 使用方法のサンプルがあります:

client = JIRA::Client.new(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)

project = client.Project.find(‘SAMPLEPROJECT’)
project.issues.each do |issue|
puts “#{issue.id} – #{issue.summary}”
end

issue.comments.each {|comment|}

comment = issue.comments.build({‘body’:‘My new comment’})
comment.save
comment.delete

JIRA 5 と動作させるための素晴らしい gem です。 良いことにそれはオープンソースなので、フォークして、Trineo に新しい機能をお贈りください。