本日、Trello Power-Ups for Atlassianの新しいクラウド製品を発表できることを嬉しく思います。: JIRA Software、Confluence、Bitbucket、そして改善されたHipChatの統合。Atlassianに仲間入りして以来初めてとなるTrelloの新製品のひとつとして、これらのPower-Upsは、アトラシアンのユーザーの仕事にさらに多くの素晴らしい機能をもたらします。

全てのチームの可能性を引き出すことは、アトラシアンのコア・ミッションです。MikeとScott、そして私が、私たちの2つの会社を合併させることを検討していた時、両社の製品に共通する構造として、このミッションが浮かび上がってきました。聞こえが良いだけの無意味なマーケティング戦略に思われるかもしれませんが、実際、チームに注目することは私たちにとって非常に重要なのです。

私たちの働き方は、巨大な変化を迎えています。現代のチームはより分散され機動性が高くなっており、仕事の内容も複雑さを増しています。チームは、なすべき仕事を中心に自然に形成されます。チームは変化し、解散し、すぐに再形成されます。各々が、様々なツールを用いながら、様々なチームと同時に仕事をします。こうした中で、どうすれば重要事項に関する共通認識を維持できるでしょう?

全てのチームが全く同じ働き方をしているわけではなく、全く同じツールセットを用いているわけでもありません。チームが機能する独自の方法に適応する点において、Trelloには高い柔軟性があります。そこに、JIRA、Confluence、Bitbucketの豊富な機能が加わることで、チームはより多くの仕事を達成できようになるのです。Trelloの新しいPower-Upsを使用すれば、会社の全てのチームの共通認識を維持し、同じ方向に向かわせることができます。

業務におけるTrello Power-Ups

Power-Upsを使用すれば、Trelloのボードの機能性やカスタマイズ性を高めることができます。また、これらのPower-Upsにより、使用されているツールに関わらず、チーム全体が仕事の流れを把握しやすくなります。

例えば、あなたのサポートチームがTrelloを用いて機能リクエストの優先度を判定し、次に開発チームがJIRAで開発に取り組みます。その後、プルリクエストがBitbucketに追加され、サポートチームはTrelloにて、それらがmasterにマージされたかを確認できます。一方、マーケティングチームはTrelloでエディトリアルカレンダーを用い、Trelloカードから新しいConfluenceのページを始め、次週のブログ投稿を追跡できます。遠隔地に分散されたチームも、仮想オフィスとしてのHipChatを用いてコミュニケーションが可能です。その中で Trelloカードを作成し、次の課題につなげることができます。

Trelloのゴールは、全てのツールを一目で把握できる共通の視点を提供することです。JIRAからの状況の更新、Bitbucketでのコードレビュー、Confluenceでのゴールと目標、HipChatでの関連性のある会話、これらは全て、関連するTrelloカードにリンクさせることができます。異なるチームのメンバーが、関連情報の入手先を理解するとともに、特定の戦略の進捗度を把握するのです。

チームワークの力は、各メンバーに権限を付与することで発揮されます。これは、プロジェクトに関する認識を、あらゆる段階において、あらゆるツールから、メンバー全員の手元に用意することで実現されるのです。チームワークのレベルをこの段階まで高めること、そしてチームの可能性を引き出すことが、私たちの日々の使命です。

それぞれのPower-Upについて詳しく読む

この記事は、https://www.atlassian.com/blog/announcements/trello-power-ups-for-atlassian-suite を翻訳したものです。日時については、当時のものを利用していますのでご了承ください。