アトラシアンによるビジネスコラボレーション (とファインアートオークション) の再定義

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先週、フォーチュンが当社ビジネスモデルとビジョンについて、そして当社がビジネスコラボレーションにどのように取り組んでいるかについて記事を書きました。

私たちの DNA は、ソフトウェアチームが優れた製品を開発できるよう支援すること、そしてチーム間での協同作業をより簡単にすることにあります。

最近では、製品をソフトウェアチーム以外にも広めていくことに力を入れており、ソフトウェアチームとのビジネスで得たノウハウを技術部門以外も含めた全てのチームに展開しています。

JIRA Service Desk は、アトラシアン史上、最も急速に成長している最新製品で、これはシンプルかつパワフルなサービスデスクであり、IT チームだけでなく全チームが迅速かつ効率的に各社員を支援できるようになっています。

たとえば、ニューヨークとロンドンの Sotheby’s では、「カーペットをクリーニングしてください」といったリクエストから「ピカソを美術館 A から B へ移動してください」といったことまで、JIRA Service Desk を使ってあらゆることを管理しています。

Sotheby’s の IT アプリケーション部門のアシスタントバイスプレジデント Nathan Smith 氏は、JIRA Service Desk がどのように事業に役立っているかを以下のように話しました。

「[JIRA Service Desk] により生産性が向上し、各グループ間でのコミュニケーションがより明確になりました。今後さらに改善するものと私たちは確信しています。これまでは、測定を行うためのデータが非常に少なく評価が困難な状況でした。そのようなデータは、電子メールやバラバラのメモ用紙に書かれていました。全てのリクエストを 1 つのシステムにて一元管理することで、データは目に見えるようになりました。これにより報告書作成の際に頼れる基準が確立し、そして計画立案にも使用しています」

– Sotheby’s IT アプリケーション部門アシスタントバイスプレジデント Nathan Smith 氏

製品の意外な使い方を発見して会社全体でそれを共有しているようなお客様にとても感謝しています。(もしあなた自身がそのようなケースにあてはまる場合はぜひ下記コメント欄からご連絡ください!)。

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*本ブログは Atlassian Blogs の翻訳です。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。
*原文 : 2015 年 5 月 7 日投稿 "How Atlassian is redefining business collaboration (and fine art auctions)"